老犬フレンチブルドッグ ステロイド服用後は調子が戻った
我が家の老犬フレンチブルドッグ「ポチ」が
脳に3つの癌(がん)、つまり悪性腫瘍があると診断されてから一週間
ステロイドを毎日飲んでもらうのだが、
見た感じは調子がよくなってきている
ステロイド投薬の前は、
同時に患っている椎間板ヘルニアの影響もあるのか
ほとんど立ち上がれず、
匍匐前進(ほふくぜんしん)で徘徊する様子。
目はほとんど開かない状態で
肩でゼェゼェ呼吸をしている感じだった。
しかし、
ステロイド投薬後は、
我が家の老犬フレンチブルドッグもかなり会長に歩き出し、
多少の徘徊はあるものの
見た感じが元気なのが嬉しい
一週間後、
状態を診てもらうために
動物病院を訪問した
老犬フレンチブルドッグ 肝臓の数値が異常
血液検査をしてもらうと、
肝臓の数値が異常値だということがわかった
明らかにステロイドの影響だという
ステロイドは脳の癌(がん)にはどうしても続けたい、
ただ肝臓の数値がこれ以上上がるのは危険
仕方なしに、
これまでの半分の量の薬を与えることで
また一週間様子を見ようということになった